実習がうまく行かない時期は必ず誰にでもある
OT、PT、看護師を目指す上で避けられない”実習”。
誰もがうまく行かない時期は必ずあります。
ちなみに私も実習がうまく行かず、絶望感、激しい自己嫌悪に陥りました。

(あぁ、また寝たら明日が来て実習だなぁ…)
(なんでこんなに私は勉強ができないんだろう…)
(逃げ出したい…)
(またバイザーに怒られる…)
私の友人は朝実習地に向かうとき、駅で電車に飛び込むんじゃないかと心配されたとも話していました。
なぜ実習で苦しむのか
学校ではエリートなのに、実習では苦しむ学生、
逆に学校では勉強が苦手なのに実習では輝く学生もいます。
なぜでしょう?
考え方の1つに
”状況を客観的に見る”
ということがあります。
学校での学習では与えられた課題に向き合い、黙々とこなし点数を稼ぐことができれば優等生です。
つまり学校から求められる1方向からの視点(1つの課題)に注意を向けることができればよいのです。
では実習ではどうでしょうか
与えられた課題(1方向からの視点)
+
担当ケースから求められること(2方向からの視点)
+
バイザーやその他スタッフから求められているもの(3方向からの視点)
と大きく分けても3つの視点から評価されています。
どんなに学校での勉強ができていても、
ケースの立場に立って物事を考えてみる、実習地の立場で自分を見る
といった客観視ができず、実習に苦しむ学生が多くいるように思います。
どうすればうまくいくのか
多くの場合、ケース(患者、ご利用者)のニーズにそうこと=実習地が求めていることである場合が多い(というか当たり前)と思われます。
つまり第2方向からの視点から関係を客観視し、そこから視点を広げることです。(当たり前ですが)
まずは困ったら原点に戻り、
ケースが何に困っていて、どんな評価や支援をすると助かるのかな?と相手の目線にたって考えてみると案外簡単なことを見落としているかもしれません。

私が学生の時は当たり前のはずのここができていませんでした。
まずは第2方向からの視点を中心に、原点に戻ること。
少し視点を広げることで世界が少し広がるかもしれません。

※たまにいる、やたら徹夜を求めたり、苦しむ実習生をみて楽しむパイザー対策はまたの機会に考えましょう。


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