なぜ不正がおきるの?
今回は環境面からの視点で考察していきます。
仕事の場面で不正(お金や勤務時間など)はなぜ起きるのか
不正(ずる)をしてお金を銀行から盗み出す銀行員のニュースが時々流れます。
他にも勤務時間が決まっているのにも関わらずいつの間にか消えている人など近くにはいませんか?
”なんでこの人はいつもこうなんだろう”
”上司が早く怒ってくれないかな”
なんて不満を私はよく感じていました。
そもそもなぜそういった人たちは不正(ズル)をするようになったのでしょうか。
誰もが最初は不正をしようとは思っていない
不正をした、している人たちは皆、最初からお金を盗んでやろうと思い銀行で働き始めたり、サボろうと思って営業の仕事についたのでしょうか?
多くの人達は最初は”まっとうに働こう”と思っていたはずです。
ではなぜ不正をする人が出てくるのでしょうか
”私の業務を誰も知らないに気がつく”
真面目な人がなぜ不正をし始めるのか
石原明先生のポッドキャストで興味深い話しがありました。
それは”私の業務を誰も知らないに気づいた瞬間”だそうです。
(あれ、私がやっている業務でここからお金を引き出せば誰も気が付かない)
(営業に行く。といえば誰も自分の行動は知らないぞ)
(残業してないけどやったと申請しても誰も把握してないぞ…)
などなど。
つまりきっかけは管理体制が不十分による隙間とも言えます。
どうすればよいか
手段は管理体制の不十分によって生まれた隙間を無くすこと。
そもそもではありますが、不正が起きにくい環境を作ることが必要です。
もし管理方法で困っている方がいたら会社の管理体制の隙間は何なのかを考える必要があります。
時間管理に問題があるのか、行動管理かまず原因の究明。
次に行うことが原因(隙間)を何で埋めるのか。
具体的な方法は問題によってさまざまですが
大切なことはルールを決める(決めておく)こと。
この記事で一番伝えたかったことは不正が起きにくい管理環境を整えておくことの重要性です。
管理の方法として上司への報告をすることや、
書類を出すことルールとして決めたり、
機械的な管理方法としてGPS機能やタイムカードなど
たくさんの手段や方法がありますが、
問題が起きたときの金銭、時間の損失、なにより人間関係が崩れてしまうことで生じるストレスは辛いものです。
もしトラブルが起きそう、起きているのであれば管理の隙間は何なのかを考え、
信頼し合う為にルールを決めること。
トラブルは未然に防ぎたいですね。


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