やろうと決めたのに続かない
ダイエット、筋トレ、勉強、習い事、
「やろう!」と決めて始めたはずなのに、気がつくとやめてしまっている。
ただただ家のスペースを奪うだけとなった、健康機材、参考書、通わなくなったジムと払うだけとなった月謝などなど…
ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣を参考に、
”なんでやろうと決めたことが習慣形成しないのか”考えていきます。
原因は4つのステップのどれか
習慣形成には4つのステップが必要です

きっかけが欲求を引き出し、欲求が反応を起こさせ、反応が報酬を与える。
報酬が欲求を満たし、最終的にきっかけに行き着く。
結果として自動の習慣ができる。
物事が続かない人は必ずこの4ステップの中に問題があるそうです。
4つのステップ
1.きっかけ
脳に行動を起こさせること。報酬を予測させる情報。
現代では金や名声、名誉、権力や地位、称賛や地位や友情、個人的な満足感。
2.欲求
あらゆる習慣の原動力。
変化への欲求がなければ行動する理由はありません。
また我々が求めているのは習慣ではなく、習慣からもたらされる状態の変化です。
例えば、
タバコを吸うのは吸いたいのではなく、”気持ちを落ち着かせたいから”
美容院に行くのは、髪を切りたいからではなく、”髪を切ってスッキリしたいから””容姿を変え他者からよく見られたいから”

どの欲求も心の状態をかえたいという願望と繋がっています。
3.反応
実際に行う行動であり、反応や思考の形のこと。
反応が起こるかどうかは、
”どれだけやる気になったか”というアクセルのような前向きな要素と、
”どのくらい抵抗を感じるか”というブレーキのような摩擦の要素が影響しており、
肉体的、精神的努力を必要とするならやることはありません。
また能力にもよるようで、そもそもその反応(行動)をする能力がなければ反応はおきません。
4.報酬
きっかけは報酬に気づくこと。
欲求は報酬を欲しがること。
反応は報酬を獲得すること。
そして報酬を求めるのは「満足」と「学習」という2つの目的があり、脳は常に報酬を求めているともありました。

やっぱ報酬って大切なんだなぁ・・・
最初の目的はとにかく欲求を満たすこと。
昇進ならば⇒高給と尊敬を得られる。
体を鍛えることであれば⇒健康管理、異性からの好かれる可能性upなどですね。
また報酬はどの行動が今後も覚えておきべきか教えてくれます。
この4ステップを満たしてなければ習慣にはならないそうです。
問題を解決しよう
きっかけ
欲求
この2項目は問題の段階。何かかが変わらないと気づかないといけない。
反応
報酬
この2項目は解決の段階。行動を起こし、変化を手に入れるとき。
この2グループを合わせて”問題解決”。
すべての習慣の目的は直面する問題の解決である。
と本書には書かれており、もし習慣がなかなか定着しないことに困っていたら、
問題の段階→何を起こさせ、何を得ようとしているのか曖昧なのかも。
解決の段階→やる気はあるかな?精神的肉体的な負担はないかな?報酬はなにかな?
というふうに分けて考えると習慣が定着していない原因にたどり着けるかもしれません。
おすすめの一冊です↓


コメント