夢や目標がなければ人生は味気ないものになると思っていた
私は生きていく上で
常に目標を探し、
夢を探し、
過去に立てた夢と、
現在の自分を照らし合わせ、
”現在地は正しいのか”を見ていたように思います。
まさに”夢や目標がないことが”だめなこと”であるかのように。
もしかすると作業療法士として接してきた利用者さまにも
”目標をたてること”
にこだわって接していたかもしれません。

これぞという夢があっても思い込みは禁物
本の中に出てきた言葉ですがとても印象的でした。
それは
”理想の仕事についてちゃんと考えがないと物足りなさや取り残されたような思いを描くだろう。反面、これぞという夢があっても思い込みは禁物。
という言葉でした。
私は夢や目標がなければ、自分の現在地がわからず不安になり、
自分の行きていく指針を知るためにも、過去にたてた夢や目標にこだわっていました。
もし、自分が過去にたてた目標に対し、変化を拒み続けていたらどうなっていたでしょうか。
元大阪府知事の橋下徹さんは弁護士のまま政治家にはならなかったかもしれません。
田中角栄さんはずっと土建関係の仕事をしていたかもしれません。
日本の誇るアーティスト、B’zの稲葉さんは数学の教師になっていたかもしれません。
もしもこれらの方々が変化を拒んでいれば違った歴史になっていたでしょう。
5年後どんな地位にたっていたいか
本書では
「僕たちの社会では時間や進歩に対し直線的な見方をしている。(省略)ただ人生はそんなに規則正しいものではない」
と語られています。
5年後の自分がどうなっているのかわかりません。
それより明日の自分が今日の自分より進化していることが大切とあります。

進化と行動
自分ではどうにも出来ない
他者からの評価や不確かな未来に目を向けすぎず、
変わっていく時代や環境に合わせ、
自分の価値観やに目を向け、
”今日の自分より進化”を心がけ行動していきたいものです。
”自分を知る””何がやりたいのかわからない”といった悩みの人にオススメな本です。


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